奥鬼怒温泉郷 鬼怒川の源流部付近にあり、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多いです

奥鬼怒温泉郷 (おくきぬおんせんきょう)は、栃木県日光市(旧国下野国)にある温泉の総称(温泉郷)であります。

温泉郷のエリアは、一般に女夫渕温泉より先のエリアを指します。

鬼怒川の源流部付近にあり、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多いです。

奥鬼怒温泉郷 への交通アクセス

車 : 日光宇都宮道路今市ICより約90分。

鉄道 : 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅よりバスで約100分。

但し、上記はいずれも女夫渕温泉までの所要時間であります。

そこから先は、徒歩または送迎バス利用となります。

郷内の温泉

加仁湯(かにゆ)

八丁の湯

日光沢温泉

手白澤温泉

いずれも一軒宿であります。

これらをまとめて奥鬼怒四湯とも呼ばれています。

近隣には他にも温泉が自噴している野湯が多数あり、天然記念物にもなっている湯沢噴泉塔などがあります。

奥鬼怒温泉郷の歴史

温泉が発見された時期は不明です。

古くから地元の人が利用していました。

温泉郷が形成されていったのは昭和初期であります。

温泉郷内の各宿に電気、電話が引かれたのが1986年になってからであり、それまでは各宿ともランプや自家発電の宿でありました。

更に奥鬼怒スーパー林道が1988年に開通するまでは交通アクセスも徒歩に限られ、容易に訪れることのできない秘湯でありました。

但し、奥鬼怒スーパー林道開通後も、同林道は日光国立公園内に有ることから一般車の往来は制限されており、バス送迎を行っている加仁湯、八丁の湯以外は現在も徒歩のみで往来可能であります。

環境
奥鬼怒温泉郷の周囲は鬼怒川源流域にあたり、湿原と山、急峻な斜面を流れ下る川で構成されています。

鬼怒沼は、奥鬼怒の最奥部にあり、鬼怒川の源流のひとつとなっている高層湿原であります。

日光沢温泉より登り始める登山道が整備されています。

オロオソロシの滝・ヒナタオソロシの滝は、奥鬼怒源流域を代表する滝である。オロオソロシの滝は、「日陰」(オロ)の「恐ろしい音がする」滝、ヒナタオソロシの滝は、「日向」(ヒナタ)にある「恐ろしい音がする」滝の意味を表す。急峻な山肌を流れ落ちる段瀑であります。


posted by tomarigi at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園
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