洞爺湖(とうやこ)は、北海道虻田郡洞爺湖町と有珠郡壮瞥町にまたがる湖です。
支笏洞爺国立公園に含まれます。
2007年4月23日、2008年の主要国首脳会議(サミット)開催地に正式決定しました。
これにより日本でのサミット開催は九州・沖縄サミットに続き、再び大都市ではなく地方での開催となります。
所在地 北海道(胆振支庁)
面積 70.7 km²
周囲長 50 km
最大水深 180.0 m
平均水深 117.0 m
貯水量 8.19 km³
水面の標高 84 m
成因 カルデラ湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型 貧栄養湖
透明度 10.0 m
地理的には、
北海道南西部に位置します。
洞爺カルデラ内にできた湖で、面積は日本で9番目、カルデラ湖としては屈斜路湖、支笏湖に次いで3番目の大きさです。
東西約11km、南北約9kmのほぼ円形の湖で、中央に浮かぶ中島(面積4.85km²)の最高点(標高455m)を中心として東北東〜南東〜南南西にかけての領域が壮瞥町、他は洞爺湖町の区域となっています。
アイヌの人々は洞爺湖のことを「キムン・トー」(山の湖)と呼んでいたが、湖の岸を意味する言葉「トー・ヤ」が和人により湖名とされました。
まれに「どうやこ」と呼ばれることがあるが、これは誤りである(誤って記憶している北海道民もいるため注意が必要である)。
島 : 中島、観音島、弁天島、饅頭島
流入河川 : ソウベツ川、大川など
流出河川 : 壮瞥川
洞爺湖の歴史
洞爺カルデラは約10万年前の最終間氷期に数回の噴火を経て形成されました。
最後の大規模な噴火による降下火山灰は北海道から東北にかけての広い範囲の地層に見られます。
カルデラ壁周辺には火砕流堆積物による台地も形成されています。
貧栄養湖で透明度は高かったが、南岸の洞爺湖温泉街をはじめとして排水の流入が増えたため、透明度の低下が著しいです。
利用
南岸に洞爺湖温泉、有珠山・昭和新山があり、北海道有数の観光地帯となっています。
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