韓国岳 標高 1,700.3 m 霧島山の最高峰 山頂から南方の眺望は抜群で、霧島山系の山々や霊峰高千穂峰を展望でき、遠くは鹿児島湾の桜島や高隈山系も眺望できます

韓国岳(からくにだけ)(標高1700m)は、鹿児島県霧島市、宮崎県えびの市、小林市の境界にまたがる活火山です。

霧島山の最高峰。

古くは霧島嶽西峯とも呼ばれ、古事記には虚国嶽(からくにだけ)とも書かれています。

頂上には、直径約900m、深さ約300mのカルデラがあり、雨が続くとカルデラ湖となります。

また、冬にはよく冠雪し、樹氷なども見られる。歴史上、山頂で噴火したという記録はないが、1768年(明和5年)に北西側山腹から溶岩が流出し硫黄山が形成されたという記録があります。

また南西の山腹にカルデラ湖の大浪池があります。

霧島市と小林市とを結ぶ県道付近からいくつかの登山道が整備されています。

大駐車場やビジターセンターの充実しているえびの高原からのルートがもっとも一般的であります。

山頂から南方の眺望は抜群で、霧島山系の山々や霊峰高千穂峰を展望でき、遠くは鹿児島湾の桜島や高隈山系も眺望できます。

また、韓国岳の山頂から、獅子戸岳、新燃岳、中岳と縦走して高千穂河原へと降りるルートも縦走路として人気が高いです。

山腹にはキリシマツツジが群生し、野生のシカも多く見られます。

名称の由来として、江戸時代以前は山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者がほとんどいなかったこと、あるいは山頂付近に草木が乏しいことから空虚の地すなわち虚国(からくに)と呼ばれるようになったという説があります。

また、韓の国(現在の大韓民国)まで見渡すことができるほど高く「韓国の見岳」と呼ばれたためとの説もあるが、実際には見えないです。

標高 1,700.3 m
位置 北緯31度56分03秒
東経130度51分42秒
所在地 日本(宮崎県、鹿児島県)
山系 (霧島火山群)
種類 活火山ランクB(火山砕屑丘)


posted by tomarigi at 12:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霧島屋久国立公園
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