長崎鼻(ながさきばな)は、大分県豊後高田市香々地(旧香々地町)にある岬です。
全国に多数ある長崎鼻と区別するために香々地長崎鼻(かかじながさきばな)とも呼ばれています。
概要
国東半島北部の先端近くに位置し、周防灘に面しています。
岬からは近くに姫島、遠くに四国、中国が眺望できます。
リアス式の海岸は海食崖となっており、岬の先端部には約20の海食洞があります。
この洞穴群は、大分県の天然記念物に指定されるとともに、大分百景のひとつにも選定されています。
洞穴の最大のものは行者洞窟と呼ばれており、役行者、不動明王、蔵王権現が祀られ、古くは修験道の修行の地であったといわれています。
また、長崎岩屋と呼ばれる洞穴は、天井部が抜けて穴状になっており、歩いて降りることができます。
一帯は長崎鼻リゾートキャンプ場として、人工の海水浴場や、ログハウスやバンガローを備えるキャンプ場が整備されています。
また、岬の先端には香々地灯台が立っている。
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