桜島 東西約12km、南北約10km、周囲約55km 海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つとされています 桜島への交通アクセス

桜島(さくらじま)は、鹿児島県の錦江湾(正式には鹿児島湾)にある東西約12km、南北約10km、周囲約55km、面積約77km²の半島であり大隅半島と接続しています。

御岳(おんたけ)と呼ばれる活火山によって形成され、頻繁に噴火を繰り返してきた歴史を持ちます。

海の中にそびえるその山容は特に異彩を放っており、鹿児島のシンボルの一つとされています。

標高 1,117 m
位置 北緯31度35分19秒
東経130度39分17秒
所在地 日本(鹿児島県)
山系 (独立峰)
種類 活火山ランクA(成層火山)

地理的には

桜島はその大部分が御岳と呼ばれる活火山で構成されています。

御岳は南北に並ぶ北岳、中岳、南岳から成り、山腹に多くの寄生火山を配する。

山裾が海まで伸びているため平地はほとんどないが、北西部と南西部の海岸沿いに比較的なだらかな斜面があり農地として利用されています。

温暖湿潤な気候でありながら山肌に木々が乏しい上に火山噴出物からなる土壌のため保水性が低く川はほとんどが涸れ川となっています。

桜島の全域が鹿児島市に属する。明治以前は2万以上であった島内の人口は大正大噴火の影響によって9000人以下に激減、その後も減少が続き1985年(昭和60年)には約8500人、2000年(平成12年)には約6300人、2007年(平成19年)には約5800人となりました。

桜島の約85%は霧島屋久国立公園に指定されています。

交通

桜島への交通アクセス

桜島と鹿児島市街地との間は24時間運航の鹿児島市営桜島フェリーによって結ばれています。

大隅半島側の垂水市や霧島市との間には路線バスが運行されています。

鹿児島市でありながら鹿児島市内とは海で隔てられているため、2000年頃に桜島大橋(仮称)が計画されました。

しかしながら、着工等の日取り等全く未定であり、頓挫している状態であります。

鹿児島駅 -(徒歩約7分)- 鹿児島港桜島フェリーターミナル -(桜島フェリー)- 桜島港

国分駅 -(路線バス)- 桜島口

鹿児島空港 -(路線バス)- 桜島口

島内の交通

路線バス

桜島港 - 桜島口(南回り)

赤水 - 桜島港 - 白浜、白浜 - 黒神口(北回り) ※黒神口 - 桜島口は徒歩約5分

島内の観光名所を巡回する定期観光バスが運行されています。

御岳

北岳(標高1117m)

桜島の最高峰です。

山頂に直径約500mの火口があり雨が降ると池ができることもあります。

有史以来山頂火口から噴火した記録はないが、北東斜面に安永大噴火の火口があります。

中岳(標高1060m)

北岳から約900m南に位置します。

有史以来噴火の記録はないです。

南岳の寄生火山の一つであります。

南岳(標高1040m)

中岳から約500m南に位置します。

山頂に直径約700mの火口があり、その内側に二つの小火口(A火口とB火口)を擁する。

火口内にはかつて白水と呼ばれる池がありました。

この火口は1955年(昭和30年)以降活発な噴火活動を続けており、山頂火口から半径2km以内は立ち入り禁止となっています。

南側山腹には安永大噴火の火口、東側山腹には昭和噴火の火口があります。

寄生火山(側火山)

湯之平(ゆのひら、標高373m): 北岳の西側斜面に位置する溶岩ドームです。

御岳の山頂付近を間近に眺めることのできる湯之平展望所があります。

春田山(はるたやま、標高408m): 湯之平の東側に隣接する溶岩ドーム。京都大学の火山観測施設が設置されています。

権現山(ごんげんやま、標高350m): 南岳の東側斜面に位置する溶岩ドームです。

鍋山(なべやま、標高359m): 南岳の東側斜面に位置する火口跡。南側に大正大噴火の火口(東火口)があります。

引ノ平(ひきのだいら、標高565m): 中岳の西側斜面に位置する溶岩ドームです。

北東部に大正大噴火の火口(西火口)があります。



posted by tomarigi at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 霧島屋久国立公園
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