男体山 山頂には日光二荒山神社の奥宮 日光市街地からいろは坂を登った、中禅寺湖の北岸に位置します

男体山(なんたいさん)は日光国立公園内、栃木県日光市にある山です。

標高2484.5m。

日光市街地からいろは坂を登った、中禅寺湖の北岸に位置します。

古くから山岳信仰の対象として知られ、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。

中禅寺湖は男体山の噴火により川が堰き止められてできた湖で、流出口に当たる華厳滝は日本三大瀑布として知られています。

標高 2,486 m
位置 北緯36度45分43秒
東経139度29分38.5秒
所在地 栃木県日光市
山系 日光火山群
種類 成層火山
初登頂 782(天応2)年

初登頂

男体山の初登頂は782(天応2)年に僧勝道によって成し遂げられた。この登山については僧空海の記した『性霊集』に詳細が述べられています。

この時期の初登頂記録としては最も実証性があるものといわれています。

勝道は、「われもし山頂にいたらざれば、菩提にいたらず」、つまり山頂に達することが自分の悟りを開くと考え、前人未到の男体山への登頂を志しました。

また、釈迦が雪山で苦行をしたという前例から、あえて残雪期の登山を選んだようです。

勝道の登頂初挑戦は767(神護景雲1)年4月上旬であったが、嵐にあって撤退を余儀なくされたようです。

2回目は781(天応1)年4月上旬、またしても悪天候により失敗しました。

そして翌年782(天応2)年3月、48歳の勝道は今回こそはと意を決し、中禅寺湖畔で経を読むこと7日間、頂上へ踏み出しました。

湖畔から山頂まで1200mの急坂、木々を掻き分け、残雪を踏み、途中2泊の野営を重ね、ついにその宿願を果たしました。

その他
かつてこの山の標高は2484mと言われていたが、再度調査した結果、2486mであるとされるようになりました。

男体山は栃木県民の歌にも登場する、栃木県を代表する山であり、県民は男体山の標高を栃木県の西の端にあることから、標高を2484(にしっぱし)と呼んで覚えていました。


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日光白根山 日光火山群1つ 日本百名山に選ばれている名山 関東最高峰です 周辺には日光湯元温泉があります

日光白根山(にっこうしらねさん)は、栃木県日光市と群馬県利根郡片品村に跨って位置する、標高2578mの活火山です。

関東最高峰です。


標高 2,578 m
位置 北緯36度47分55秒
東経139度22分33秒
所在地 栃木県日光市・群馬県利根郡片品村
山系 日光火山群
種類 溶岩ドーム



日光白根山は、日光火山群(男体山・女峰山・赤薙山など)の1つです。

その他の白根山と区別するため、日光白根山と呼ばれています。

日光白根山の内、一番標高の高い峰を奥白根山と呼びます。

また、日本百名山に選ばれている名山であります。

この山に多く自生することから名付けられた植物にシラネアオイがあるが、現在ではほとんど見ることはできないです。

また、周辺山域には立ち枯れが多く見られるが、その原因を首都圏からの大気汚染物質の飛来とする研究もあります。

周辺

日光湯元温泉

戦場ヶ原

金精峠

金精道路
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女夫渕温泉 一軒宿の「女夫渕温泉ホテル」があり 12の露天風呂が有り、その多さで有名であります

女夫渕温泉(めおとぶちおんせん)は、栃木県日光市(旧国下野国)にある温泉です。

女夫渕温泉への交通アクセス

車 : 日光宇都宮道路今市ICより約90分。

鉄道 : 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅よりバスで約100分。

泉質

ナトリウム塩化物泉

源泉温度60℃

湧出量毎分1,200リットル

女夫渕温泉の温泉街

奥鬼怒温泉郷の入り口に温泉が広がっています(当地は奥鬼怒温泉郷には含まれない)。

当地までは一般車両での来訪が可能だが、ここから伸びる奥鬼怒スーパー林道は一般車両の通行が禁止されています。

その対応として、奥鬼怒温泉郷への訪問客や鬼怒沼、尾瀬登山する人達用の駐車場エリアがあります。

一軒宿の「女夫渕温泉ホテル」が存在します。

12の露天風呂が有り、その多さで有名であります。

女夫渕温泉の歴史

地名の「女夫渕」は、平家の落人伝説に由来します。
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奥鬼怒温泉郷 鬼怒川の源流部付近にあり、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多いです

奥鬼怒温泉郷 (おくきぬおんせんきょう)は、栃木県日光市(旧国下野国)にある温泉の総称(温泉郷)であります。

温泉郷のエリアは、一般に女夫渕温泉より先のエリアを指します。

鬼怒川の源流部付近にあり、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多いです。

奥鬼怒温泉郷 への交通アクセス

車 : 日光宇都宮道路今市ICより約90分。

鉄道 : 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅よりバスで約100分。

但し、上記はいずれも女夫渕温泉までの所要時間であります。

そこから先は、徒歩または送迎バス利用となります。

郷内の温泉

加仁湯(かにゆ)

八丁の湯

日光沢温泉

手白澤温泉

いずれも一軒宿であります。

これらをまとめて奥鬼怒四湯とも呼ばれています。

近隣には他にも温泉が自噴している野湯が多数あり、天然記念物にもなっている湯沢噴泉塔などがあります。

奥鬼怒温泉郷の歴史

温泉が発見された時期は不明です。

古くから地元の人が利用していました。

温泉郷が形成されていったのは昭和初期であります。

温泉郷内の各宿に電気、電話が引かれたのが1986年になってからであり、それまでは各宿ともランプや自家発電の宿でありました。

更に奥鬼怒スーパー林道が1988年に開通するまでは交通アクセスも徒歩に限られ、容易に訪れることのできない秘湯でありました。

但し、奥鬼怒スーパー林道開通後も、同林道は日光国立公園内に有ることから一般車の往来は制限されており、バス送迎を行っている加仁湯、八丁の湯以外は現在も徒歩のみで往来可能であります。

環境
奥鬼怒温泉郷の周囲は鬼怒川源流域にあたり、湿原と山、急峻な斜面を流れ下る川で構成されています。

鬼怒沼は、奥鬼怒の最奥部にあり、鬼怒川の源流のひとつとなっている高層湿原であります。

日光沢温泉より登り始める登山道が整備されています。

オロオソロシの滝・ヒナタオソロシの滝は、奥鬼怒源流域を代表する滝である。オロオソロシの滝は、「日陰」(オロ)の「恐ろしい音がする」滝、ヒナタオソロシの滝は、「日向」(ヒナタ)にある「恐ろしい音がする」滝の意味を表す。急峻な山肌を流れ落ちる段瀑であります。


posted by tomarigi at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

川治温泉 鬼怒川と男鹿川の合流部付近、男鹿川沿いに約10軒の旅館、ホテルが立ち並びます

川治温泉(かわじおんせん)は、栃木県日光市(旧国下野国)にある温泉です。

川治温泉への交通アクセス

鉄道 : 野岩鉄道川治湯元駅より徒歩約10分。

自動車 : 日光宇都宮道路今市ICより約40分。

泉質

アルカリ性単純泉

怪我に対する効能があるとされ、「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称されました。

川治温泉の温泉街

鬼怒川と男鹿川の合流部付近、男鹿川沿いに約10軒の旅館、ホテルが立ち並びます。

川沿いには「岩風呂」の愛称がある露天風呂、共同浴場薬師の湯が存在します。

開湯は江戸時代の享保年間に、男鹿川の氾濫後に偶然発見したと言われています。

この地を通っていた会津西街道の宿場町として、また湯治場として栄えました。

1980年11月20日、川治温泉の川治プリンスホテル「雅苑」で火災が発生し死者45人、負傷者22人を出しました。



posted by tomarigi at 17:37 | Comment(0) | TrackBack(4) | 日光国立公園

湯西川温泉 湯西川沿いに旅館が立ち並びます

湯西川温泉(ゆにしがわおんせん)は、栃木県北西部に位置する日光市(旧国下野国)にある温泉です。

湯西川温泉への交通アクセス

鉄道:野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅より約30分。

泉質

アルカリ性単純泉

湯西川温泉の温泉街

日光国立公園内、温泉地名の由来ともなった湯西川沿いに旅館が立ち並びます。

また茅葺屋根の民家などが多く残り、鄙びた雰囲気を演出している。

共同浴場は一軒存在 200円で誰でも入浴可能であります。


湯西川温泉の歴史

湯西川の一帯は平家の落人の集落といわれています。

温泉の発見は400年前の発見とされています。


posted by tomarigi at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

日光湯元温泉 奥日光の湯ノ湖畔、金精峠の麓にある温泉 湯ノ湖畔に約15軒のホテル、旅館があり、歓楽色は全く無いです 温泉街の中央には足湯があり、無料で利用することができる

日光湯元温泉(にっこうゆもとおんせん)は、栃木県日光市(旧国下野国)奥日光の湯ノ湖畔、金精峠の麓にある温泉です。

日光湯元温泉への交通アクセス

鉄道:東武日光線東武日光駅または日光線日光駅より中禅寺温泉・赤沼・光徳温泉経由湯元温泉行きバス(東武バス日光)で約80〜85分。


泉質

硫黄泉

日光湯元温泉の温泉街

湯ノ湖畔に約15軒のホテル、旅館があり、歓楽色は全く無いです。

温泉街には温泉地ならではの硫黄臭が漂い、湯には湯の花が浮かびます。

温泉街の中央には足湯があり、無料で利用することができます。

ところどころ、廃業した旅館跡が何軒か散見されます。

源泉地は、温泉街のはずれの湯ノ平湿原にあります。

各源泉には屋根が掛けられて保護されています。

ここの源泉は日光湯元の各旅館への配湯だけでなく、近くの光徳温泉や遠く離れた中禅寺温泉まで分湯されています。

源泉地の隣には日光山輪王寺別院の温泉寺が存在し、お寺にも温泉が引かれ、共同浴場のような施設も存在します。

日光湯元温泉の歴史

788年に、輪王寺を建立した勝道上人によって発見されたとされます。

長く湯治場として発展していきました。

温泉寺も発見された時に建立されていたが一時期途絶え、昭和48年に再建されています。

酸ヶ湯温泉、四万温泉とともに国民保養温泉地第一号指定の温泉地でもあります。





posted by tomarigi at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

那須温泉郷 那須岳(活火山)の周辺に点在する温泉 湯本温泉以外は小さな温泉で、広々とした那須岳斜面のあちこちに点在しています

那須温泉郷(なすおんせんきょう)は、栃木県那須郡(旧国下野国)にある那須岳(活火山)の周辺に点在する温泉の総称(温泉郷)であります。

湯本温泉以外は小さな温泉で、広々とした那須岳斜面のあちこちに点在しています。

那須温泉郷への交通アクセス

郷内の温泉地により異なるが、何れも東北本線黒磯駅からバスの便があります。

郷内の温泉

湯本温泉

九尾の狐伝説で有名な殺生石近くにある温泉街です。

那須温泉郷で最も古く、唯一温泉街を形成しています。

「湯本温泉」は他にも多数存在します。

泉質

硫化水素泉等。

温泉街

那須温泉郷のシンボル的共同浴場『鹿の湯』があります。

歴史
開湯伝説によれば、鹿が温泉で傷を癒しているところを発見したとされ、共同浴場の名前にその由来が残ります。

江戸時代は黒羽藩が管理し、また松尾芭蕉も奥の細道の途中で那須湯本温泉に宿泊しています。

1858年に温泉街を流れる湯川左岸が氾濫して温泉街が壊滅し、現在の右岸高台側に移転しました。


大丸温泉

那須ロープウェイ山麓駅の少し下に、数件の宿がある。小川をせき止めた露天風呂『川の湯』が有名です。

明治時代の軍人乃木希典夫妻が良く訪れた宿があります。

弁天温泉
大丸温泉と湯本温泉の間にある1軒宿です。

湯量も豊富です。


北温泉

泉質

単純泉
弱食塩泉
鉄泉

湯量も豊富で、プールのように大きな露天風呂があります。


温泉地

余笹川の谷合深くひっそりと建っている一軒宿であります。

建物傍まで車では行くことができず、バス停から徒歩30分、県営の無料駐車場からも5分程深い谷と絶景を見ながら歩くことになります。

木造3階建ての建物は江戸時代、明治時代、昭和の建物が渾然と一体となってとてもレトロな雰囲気を醸し出しています。


歴史

江戸時代から続く湯治場であります。

高雄温泉

かつては廃業した旅館跡地に野湯が存在した。現在は別経営者による旅館が営業しており野湯は消滅しています。

三斗小屋温泉

ロープウェー山頂駅から茶臼山を越えた向こう側にあり、歩きでしかたどり着けないです。

旅館2軒。


板室温泉

他の温泉と少し離れた那珂川沿いにある温泉、那須塩原市にあります。

昭和46年3月23日に国民保養温泉地に指定されています。

周辺

那須岳の斜面はツツジの名所です。

特に湯本温泉から大丸温泉の間(弁天温泉周辺)は、初夏には一面真っ赤に染まるほどに咲き誇ります。

ツツジの群落の中に遊歩道があり、歩きながらゆっくり花を堪能できます。

北温泉のから30分ほど旭岳側へ登った登山道沿いには白い花の咲くヤシオツツジの群落があります。

ツツジと言えば普通樹高2〜3mの灌木だが、ここのヤシオツツジは幹の直径10cm以上樹高5m以上の大木が多いです。

「これはツツジだよ」と教えられても一瞬信じられない大きさであります。


歴史

温泉郷で最も古い歴史を有するのは那須湯本温泉で、630年には既に温泉神社が創建されとされ、738年の正倉院文書にも『那須湯』という記述で登場しています。

江戸時代は『那須七湯』と呼ばれました。

温泉郷と呼ばれるようになったのは、戦前の鉄道省が出版した『温泉案内』にて那須温泉郷と紹介されてからであります。


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塩原温泉郷 各温泉がそれぞれ異なった泉質と効能を持っています 1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷

塩原温泉郷(しおばらおんせんきょう)は、栃木県北部の活火山高原山の麓、那須塩原市(旧国下野国)にある温泉のうち、旧塩原町町内の箒川沿いを中心とした11の温泉の総称です(温泉郷)。

東北新幹線那須塩原駅から国道400号を渓谷沿いに上ってゆくと、次々に温泉が湧出しています。

1000年以上の歴史を持つ古い温泉郷であります。

古くから塩原十一湯と呼ばれ、この呼称は現在も用いられています。

また1918年に田山花袋が出版した『温泉めぐり』において、塩原十一湯を温泉郷と評しました。

これが複数の温泉の総称として温泉郷という表現を用いた最初の事例であるとされています。

塩原温泉郷への交通アクセス

各温泉により所要時間は異なるが、温泉郷の中心地である古町、畑下(はたおり)温泉への所要時間。

鉄道利用の場合

東北新幹線那須塩原駅またはJR宇都宮線西那須野駅よりJRバスで約40分

野岩鉄道会津鬼怒川線上三依塩原温泉口駅より那須塩原市営バスで約20分

高速バス

新宿駅より高速バス「もみじ号」で約3時間20分
塩原温泉郷内には「周遊バス」や「温泉街循環バス」があります。

自動車利用の場合

東北自動車道西那須野塩原ICより国道400号へ約30分。

郷内の温泉

大網温泉(おおあみ)

福渡温泉(ふくわた)

塩釜温泉

塩の湯温泉

畑下温泉

門前温泉

古町温泉

中塩原温泉

上塩原温泉

新湯温泉(あらゆ)

元湯温泉

各温泉がそれぞれ異なった泉質と効能を持っています。

大網温泉から上塩原温泉までは国道400号沿いに存在します。

但し塩ノ湯のみは塩釜温泉から少し奥まった場所にあります。

上塩原温泉は野岩鉄道上三依塩原温泉口駅にも近いです。

新湯と元湯は国道から南側に離れた場所にあり、新湯は日塩もみじラインの料金所近くに、元湯は新湯付近から側道を谷底に4kmほど降りていった先にあります。

明治以後も文人墨客に愛され、畑下温泉には尾崎紅葉が金色夜叉を執筆した旅館があり、紅葉が宿泊した部屋は『紅葉の間』として保存されています。

塩原温泉郷温泉街

温泉宿のほかに古くからの共同湯がたくさんあるのも塩原の特徴です。

さらに、岩の湯や不動の湯等の無人露天風呂があります。

温泉街からは橋を渡った先にあり、橋のたもとに温泉を管理している人のための寸志を入れる箱があります。

脱衣場・浴場とも男女の区別は無いです。

岩の湯は温泉街の対岸、不動の湯は山道を5分ほど歩いた先の小さな渓谷沿いにあります。

おおらかな自然の中でのびのびと湯に浸る楽しさは格別です。

冬には雪見風呂が楽しめるが長靴等の装備が必要です。

また、温泉郷内で使える湯巡手形が発行されています。

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鬼怒川温泉 東京の「奥座敷」と呼ばれ、東京の浅草又は新宿から特急列車で約2時間であります

鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)は、栃木県日光市(旧下野国)にある温泉です。

関東を代表する箱根と並ぶ、東京の「奥座敷」と呼ばれ、東京の浅草又は新宿から特急列車で約2時間であります。

鬼怒川温泉への交通アクセス

鉄道:東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅すぐです。

東武鉄道の特急「きぬ」の運行により、東京方面から多くの観光客が押し寄せました。

2006年3月18日、JR東日本新宿駅〜池袋駅〜大宮駅〜東武鉄道鬼怒川温泉駅間で「きぬがわ」・「スペーシアきぬがわ」が直通運転を開始。東京都西部、埼玉県西部、神奈川県からのアクセスが向上しました(同時に発生した問題は後述)。

車:日光宇都宮道路今市ICより約30分。

泉質

アルカリ性単純泉
単純泉
火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称されました。

鬼怒川温泉の温泉街

鬼怒川温泉駅の南側から、鬼怒川公園駅までの間、鬼怒川沿いの両岸、滝地区と藤原地区に数多くの大型ホテル、旅館の建物が連なります。

歓楽街温泉としても栄えた場所であり、それに伴う飲み屋なども数多く存在していたらしいが、実際に営業している店舗は多くないです。
鬼怒川温泉駅前は旅館業者が兼営するみやげ物店、食堂、売店が散在します。

周辺施設

温泉街の外れには、ロープウェイが存在する。ロープウェイの山頂側の駅近くに温泉神社が存在します。

鬼怒川温泉周辺には日光ワンニャン村、ウェスタン村、東武ワールドスクウェア、日光猿軍団、日光江戸村など人気のアトラクション、ミニテーマパークが多数立地する他に、エーデルワイススキーリゾート、ハンターマウンテン塩原などのスキーリゾート、ゴルフ場なども立地します。

立ち寄り風呂としては、鬼怒川公園内に町営の鬼怒川公園岩風呂(入浴料は大人500円)があります。

また、ほとんどのホテル・旅館で入浴のみの利用も可能となっています。

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三条の滝 新潟県と福島県の県境に位置 日本の滝百選に選ばれている 落差100m、幅30mの直瀑で規模としては日本最大級

三条の滝(さんじょう-たき)とは、尾瀬を源流とし、尾瀬ヶ原から流れ落ちる只見川の上流にある滝であります。

水量が減ってくると三筋に分かれるのが名前の由来とされています。

新潟県と福島県の県境に位置し、日本の滝百選に選ばれています。

落差100m、幅30m(諸説あり)の直瀑で規模としては日本最大級です。

水量の多い時は豪快な景色を見る事ができます。

アプローチとしては、御池から燧裏林道を経由するコース、小沢平から只見川を遡るコース、鳩待峠から尾瀬ヶ原を経由するコース、大清水から三平峠、尾瀬沼を経由するコース等、様々であります。

どれも長丁場で、また、途中危険な箇所もあるので安易な遡行は避けたいです。

登山道としては滝壷までは降りる事はできないが、近年旧展望台の下に新展望台が設置され、かなり近くまで寄れる様になったため、障害物がなく滝の全容を見る事ができる様になりました。

また、少し上流には、毛色の違う平滑の滝があり、こちらもまた、別の意味で見応えがあります。

尾瀬ヶ原からのコース沿いに見る事ができます。

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湯ノ湖 北東にある三岳火山の噴火によってつくられた堰止湖 湖畔には 日光湯元温泉があり、五色沢からの水と温泉からのお湯が流れ込んでいます

湯ノ湖(ゆのこ)とは栃木県日光市の西部にある湖です。

北東にある三岳火山の噴火によってつくられた堰止湖です。

湖畔には 日光湯元温泉があり、五色沢からの水と温泉からのお湯が流れ込んでいます。

温泉成分や山からの砂などで水深が浅くなり、湿地化していくかと思われたが1997年に浚渫工事が行われ、危機を乗り越えました。

お湯が流れ込んでいるため、水温が高そうに思われるが水深が浅いため全面結氷する事もあります。

所在地 栃木県日光市
面積 0.32 km²
周囲長 2.8 km
最大水深 12 m
平均水深 - m
貯水量 - km³
水面の標高 1,475 m
成因 堰止湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型 -
透明度 - m
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湯滝 湯ノ湖から流れ落ちる滝であります 落差50m、幅25m。 華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つ。

湯滝(ゆだき)は、栃木県日光市の湯ノ湖から流れ落ちる滝であります。

落差50m、幅25m。 華厳滝、竜頭の滝と並んで奥日光三名瀑の一つです。

日本百名山のひとつ日光白根山の麓にある湯の湖から流れ落ちます。

湯の湖のほとりには日光湯元温泉があり、湯の湖一帯もあちこちから湯が湧いているが、滝を流れ落ちるのは湯ではなく水であります。

湯滝を流れ落ちた水は日本有数の高層湿原『戦場ヶ原』を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ流入します。

湯滝周辺はツツジや石楠花などの名所で、湯元温泉へ通じる道路からも近いことからハイシーズンにはたくさんの観光客が訪れます。

最近の中高年登山ブームで、アクセスの良い湯滝周辺は募集ツアーのコースに組み込まれることが多く、湯の湖周辺でも3桁の通し番号のゼッケンを背腹に表示した大行列がしばしば見かけられます。

所在地 栃木県日光市
落差 50 m
滝幅 25 m
水系 湯ノ湖
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華厳滝 観光客向けにエレベーターありエレベータで降りた観瀑台からは滝壷を間近に見ることができます

華厳滝(けごんのたき)は、栃木県日光市にある滝です。 発見は、勝道上人と伝えられ仏教の教え華厳経から名付けられたといわれている。

男体山の噴火により堰き止められた中禅寺湖からの地表を流れる唯一の流出口大谷川(だいやがわ)にある滝。落差97mの滝を一気に流れ落ちる様子は壮観で、日本三名瀑のひとつにも数えられています。

中段部分からは十二滝と呼ばれる伏流水が流れ落ち、直下型の華厳滝と相まってすばらしい景観を作りだしています。

観光客向けにエレベータが設置されていて、エレベータで降りた観瀑台からは滝壷を間近に見ることができます。

自殺の名所としても名高いところです。

明治36年(1903年)5月22日、まだ18歳だった一高生の藤村操がこの滝の近くにある樫の木を削り、「巖頭之感」と題する遺書を残して投身自殺しました。

その後、彼に影響を受けた自殺が相次いだため、「自殺の名所」という評判が立ってしまったこともあります。

その場所に残されていた藤村の言葉の「巖頭之感」の続きである。『悠々たる哉天壊、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲学、竟に何等のオーソリチィーに値するものぞ。

萬有の真相は唯一言にして 悉す。

日く「不可解」。

我この恨を懐いて煩悶終に死を決するに至る。

既に巌頭に立つに及んで胸中何等の不安あるなし。始めて知る大なる悲観は大なる楽観に一致するを。≫』


華厳滝への交通アクセス

日光駅・東武日光駅から東武バス日光で「中禅寺温泉」下車、徒歩5分です。

所在地 栃木県日光市
落差 97 m
滝幅 7 m
水系 大谷川




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尾瀬アクセス 観光・登山について

観光・登山

アクセス

現地には自動車道は通っていないため、登山口からは徒歩で行くことになります。

入山口は群馬県側が鳩待峠・富士見峠・大清水(三平峠)の3ヶ所で、福島県側が御池・沼山峠の2ヶ所です。

このほか新潟県側からの入山口(越後口)があります。

バス停から尾瀬までの行程が短い鳩待峠と沼山峠の2つの入山口からの入山者が多く、これら2箇所では前記のように自家用車乗り入れ規制があります。

特に東京方面からの便が良い鳩待峠からの入山が半数以上を占めています。

自家用車の場合、群馬県側は、片品村戸倉の並木駐車場または尾瀬戸倉スキー場に止め(有料)、そこから路線バスまたは乗合タクシーで登山口である鳩待峠に向かいます。

乗車券はバスと乗り合いタクシーは共通であり、頻発運転により利便性を確保しています。

福島県側からは、御池駐車場(満車時は七入駐車場)に止め、同様に路線バスなどを利用します。

規制のないときは鳩待峠駐車場は自家用車の乗り入れができるが、駐車所が狭く満車の時も多いです。

しかも自然保護を理由として周辺よりも高い駐車料金となっています。

電車・バスを利用する場合、群馬県側は上越新幹線上毛高原駅または上越線沼田駅から戸倉行きまたは大清水行きのバスを利用します。

福島県側からは、野岩鉄道会津高原尾瀬口駅からバスを利用します。

なお、東武鉄道がシーズン中に浅草駅から夜行列車(尾瀬夜行)を走らせているほか、関越交通も新宿駅および東京駅から大清水行き夜行バスを走らせています。(戸倉で鳩待峠行きの始発のバスに乗り換えられる)

最も利便性の高い鳩待峠や沼山峠からでも、バスの終点から尾瀬の湿原までは、徒歩で1時間ほどかかります。

なお、冬季は降雪により、冬山経験者以外の訪問は困難であります。


山小屋・休憩所

尾瀬見晴十字路の山小屋群尾瀬は広大なため、日帰りで一周することはほぼ不可能であります。

このため、湿原内に多くの山小屋が存在する。ただし、他地域の山小屋と異なり、すべての山小屋が事前予約制をとっています。

これは、予約制でない時代に多くの登山者が詰めかけ、収容人員をはるかに上回る事態となったためであります。

このこと自体は他の山域の山小屋にもあることであるが、尾瀬の場合山小屋のオーバーユースが自然環境に与える悪影響を考慮して事前予約制に移行しています。

風呂がある小屋や、空いている時は詰め込みを行わない小屋が大多数であることも、他の山域の山小屋との違いであります。

多くの山小屋は、昼間もカレーや麺類など軽食を出す休憩所や記念品、飲料などを販売する売店としても営業しています。

山小屋以外にも管理人が常駐し、軽食の提供や売店を営業する休憩所が各所にあります。

山小屋の物資はヘリコプター輸送のほか、尾瀬ヶ原地区では生鮮食料品などはボッカにより輸送されている。夏山期間中毎日ボッカを職業とする人の姿を見ることができるのは、今や尾瀬ヶ原地区と白馬岳くらいになっている。

キャンプは指定された3ヶ所(山の鼻、見晴、尾瀬沼)のみで可能であります。

公衆トイレは山小屋の存在する場所にしかないです。

使用はチップ制で、1回100円(沼尻のみ200円)を入口の箱に投入します。


注意点

尾瀬はほとんどの場所に木道が整備されており、湿原だけを回るなら、標高差は最大でも260m程度であり、歩行はそれほど困難ではないが、修理中の場所も多いです。

登山道からずっと木道があることから、軽装の日帰り観光客も多いが、現地は山岳地帯]であり、同じ群馬県内の高崎などの平野部と比べて気温も10℃以上差があります。

多くの人が訪れる初夏のミズバショウの季節は残雪も多く、気象の変化により急激に気温が低下することもあります。

また、中央分水嶺付近に位置することなどから夏の山の天気は崩れやすく、雨天時や雨天後は木道が水没していることもあります。

また、降雨時も1時間以上は歩かないと、バス停まで到着しないことに注意する必要があります。

小屋泊まりの行程の場合はもちろん日帰り訪問の場合も雨具や水筒・防寒具など、最低限の装備は必要であります。

また、木道区間がほとんどであるため、タウン用のスニーカーなどで訪れる人も多いが、雨や残雪などで濡れた木道は特に滑りやすく、スニーカーの中には山道に不向きなものも多いです。

また、雨天後の雨水や融雪により木道が冠水していることもあります。

防水性のあるウォーキングシューズや軽登山靴などで訪問するのが良いとおもいます。

ツキノワグマが生息しており、過去に観光客が襲われた事例もあるため、特に早朝、夕刻には音の出る物の携帯も必要であります。

また、鐘を打ち鳴らす道具が設置されている場所もあります。

ただ、基本的にツキノワグマは人間を恐れている動物であり、正しい知識を持ち合わせていればある程度危険は回避できます。
posted by tomarigi at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

尾瀬(おぜ)は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる地域であります 歩道以外への立ち入りが厳しく制限され、ごみ持ち帰り運動の発祥地であります 湿原であり、ミズバショウやミズゴケを見ることが出来ます

尾瀬(おぜ)は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる地域であります。

中心となる尾瀬ヶ原は日本を代表する高標高地の湿原であり、その大部分は高層湿原であるため、日本最大の高層湿原でもあります。

尾瀬ヶ原のほか、尾瀬沼や至仏山、燧ヶ岳等が含まれる国立公園特別保護地域が「尾瀬」地域であると考えられるが、広義では登山口の大清水や御池あたりまで尾瀬とされることもあります。

歩道以外への立ち入りが厳しく制限され、ごみ持ち帰り運動の発祥地であるなど、日本の自然・環境保護運動の象徴でもあります。

日光国立公園の西端部分にあたり、1953年に国立公園特別保護地域、1956年には特別天然記念物(天然保護区域)に指定されています。

自然の宝庫である尾瀬は活火山である燧ケ岳の噴火活動によってできた湿原であり、ミズバショウやミズゴケなど湿原特有の貴重な植物群落が見られます。

ほぼ全域が国立公園特別保護地域および特別天然記念物に指定されており、既にある道以外の場所への立ち入りが禁止されています。

このような湿原としての重要性から、日本国政府は「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)が指定する湿地の候補として選定しました。

2005年10月21日には国内での登録を終え、2005年11月8日第9回会議で正式に決定されました。

2007年8月30日には日光国立公園から独立し尾瀬国立公園(仮称)となる予定であります。

地理

至仏山、燧ヶ岳、袴腰山、中原山などの2000メートル級の山に全方向をかこまれた盆地であります。

東側が上流域にあたる尾瀬沼で標高1660m、西側の下流域にあたる尾瀬ヶ原が標高1400m。

尾瀬沼と尾瀬ヶ原周辺に湿原が多い。沼や湿原は只見川の源流となっており、尾瀬ヶ原の水は全て三条の滝となって流れ出ています。

東西約6km、南北3km。特別保護地域の面積はおよそ8690ha。


尾瀬ヶ原の湿原と拠水林

尾瀬ヶ原の湿原は「拠水林」によっていくつかに分割されています。

拠水林とは、湿原の外部から湿原を貫通して流れる川の両側に成立している林のことであります。

湿原の外部から流れてくる川は多くの土砂を運び、川の両側に自然堤防を形づくり、そこだけは樹木の成長が可能となります。

ただし、全ての川に拠水林が成立するわけではないです。

小規模な川は湿原に流入直後の短い距離にしか拠水林を作れない川が多いです。

また、湿原内に湧き出た泉を水源とする川にも拠水林は成立しないです。

拠水林によって尾瀬ヶ原の湿原は、いくつかに分割されており、それぞれに独自の名称がついています。

川上川と上ノ大堀川に囲まれた「上田代」。

上ノ大堀川とヨッピ川、沼尻川に囲まれた「中田代」。

沼尻川と只見川に囲まれた「下田代」が主な湿原であるが、周囲にも「背中アブリ田代」や「ヨシッ堀田代」、「赤田代」などの湿原があり、至仏山や燧ヶ岳の山頂から尾瀬ヶ原を展望するとモザイク状に拠水林によって分割されている様子がわかります。

自動車乗り入れの制限

1999年には自然保護を理由に、乗り合い自動車以外の自動車の乗り入れが一部禁止されました。

規制は数年かけて徐々に強化されており、2007年現在、群馬県側の鳩待峠口では5月中旬から7月末および10月初めから中旬の全日と8・9月の週末は自家用車の乗り入れができなくなっています。

また、福島県の沼山峠口では通年自家用車の乗り入れができなくなっています。

その他、かつて唯一峠まで自動車で登ることができ、1960年代は最も多くの登山者が利用した富士見峠は、後述するアヤメ平の保護のために通年許可車以外の通行はできなくなっています。

尾瀬の木道

ほぼ全域にわたって木道が整備され、木道以外の場所を歩けないようにしてあるのも、尾瀬の特徴であります。

尾瀬に最初の木道が設置されたのは1950年代と言われています。

当初、木道の目的は登山者を湿原のぬかるみから守るためのものでありました。

しかし1960年代、当時尾瀬で唯一すぐ近くの富士見峠まで自動車で行くことができた、尾瀬地域で最も標高の高い湿原のひとつであるアヤメ平が、単線の木道しか設置されていなかったために、行き違いが出来ずに湿原に降りた多くの登山者により踏み荒らされたことを契機に、1966年から尾瀬のほぼ全領域で計画的に複線の木道が整備されるようになり、木道以外の場所は歩けないようになりました(一部登山道を除く)。

現在では木道の目的は湿原を登山者の踏みつけから守るものへと変化しています。

なお、複線部分の木道は右側通行となっています。

かつての木道は尾瀬周辺の林で伐採した木材が利用されていました。

しかし、尾瀬地域が特別天然記念物に指定されるなどして、この方法は使えなくなり、その後は地域外の木材をヘリコプターなどで搬入して利用しています。

最近の木道はカラマツ材が使われることが多いです。

カラマツは樹脂が多く湿原の水分に浸された状態でも比較的長持ちするからであるが、それでも10年前後で更新が必要であるため、計画的に更新工事が尾瀬の各所で行われています。

木道の廃材の一部は、中心部の朽ちていない部分が各種木材製品に転用されています。

木道の設置・更新工事は、現在は福島県域では福島県によって、群馬県域では群馬県と東京電力によって、新潟県域では東京電力によって行われています。

木道の表面には設置年を示す焼印が木道一本ずつに押されています。

この焼印はたとえば2007年(平成19年)設置のものなら群馬県設置のものは「群H19」、福島県設置のものは「福H19」、東京電力設置のものは「(東京電力のマーク)H19」と記されており、設置者と設置年が明らかになっており、更新の参考になっています。

木道はかつては湿原に横板を介して直接置かれたものがほとんどでありました。

しかし低層湿原部分などで、大雨のあとの増水時などに冠水しやすい部分や、融雪期に雪解け水で冠水しやすい部分は、橋梁状の地面からの高さが高いものに作り直されています。

木道の単線あたりの幅は約50cmで、幅広の木材を2枚使ったものから、幅の狭い木材4枚を使ったもの、その中間の3枚の木材を使ったものまであります。

群馬県側の登山口のひとつ大清水の湿原には車椅子対応の幅150cmのものが設置されています。

段差をなくし、車いすが落ちないように両端に車止めを付けるなどの配慮がなされています。

2008年までには同様のものが福島県側の御池登山口の湿原にも設置される予定となっています。

なお、複線木道整備のきっかけになったアヤメ平は1969年から復元事業が開始されています。

採取した種子をまき、高山植物を現地で栽培するという方式がとられているが、2007年現在、復元は完全には完了していないです。

主な登山口には種子落しマットが設置され、外来植物が極力尾瀬に持ち込まれない努力がなされています。



posted by tomarigi at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日光国立公園

中禅寺湖 湖畔には日光二荒山神社中宮祠、日光山中禅寺(立木観音)、中禅寺温泉、キャンプ場などがあり、定期の遊覧船も出ています 家族で行って楽しむことが出来る観光地ですね

中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)は栃木県日光市の日光国立公園内にある湖です。

所在地 栃木県日光市
面積 11.62 km²
周囲長 25 km
最大水深 163 m
平均水深 - m
貯水量 - km³
水面の標高 1269 m
成因 堰止湖
淡水・汽水 淡水
湖沼型 -
透明度 - m

地理的には、

2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖です。

人造湖を除く広さ4km2以上の湖としては、日本一標高の高い場所にある湖であります。

また、栃木県最大の湖である。 湖のすぐ北には男体山がそびえ、北西には戦場ヶ原が広がっています。

湖の南側には八丁出島と呼ばれる細長く突き出した半島があります。

流入河川 : 湯川など

流出河川 : 大谷川(鬼怒川の支流)から華厳の滝へ(中禅寺湖から華厳の滝の間の通称は海尻川である)

歴史

782(天応2)年、勝道上人が男体山の登頂時に発見されたといわれ、1876(明治9)年に明治天皇が訪れた際、同湖を「幸の湖(さちのうみ)」と名付けています。

また、もともと魚はいなかったが日光二荒山神社の記録によると1878(明治11)年、魚類の放流および養殖が開始され、日本有数の釣り場となっています。

明治中期から昭和初期にかけて、同湖周辺には欧米各国の大使館別荘が建設され、各国の外交官たちが避暑に訪れるリゾート地となりました。

第二次世界大戦の影響で一時衰退するが、戦後、いろは坂の開通でアクセスが容易になり、春の新緑や秋の紅葉など観光地として人気を博しています。

湖畔には現在もフランスやベルギーなどの大使館別

観光

湖畔には日光二荒山神社中宮祠、日光山中禅寺(立木観音)、中禅寺温泉、キャンプ場などがあり、定期の遊覧船も出ています。

また、華厳の滝そばにある日光自然博物館では奥日光の自然についての情報が手に入ります。

中央水産研究所 内水面研究部 日光庁舎(旧水産庁養殖研究所日光支所)ではサケ・マス類の養殖技術の研究が行われており一般見学もできます。

中禅寺湖への交通アクセス

JR日光線日光駅、または東武日光線東武日光駅から東武バス「湯元温泉」または「中禅寺温泉」行きで中禅寺温泉下車です。

日光市街より国道120号でいろは坂経由、または群馬県沼田市より国道120号で金精道路、戦場ヶ原経由です。







posted by tomarigi at 13:18 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日光国立公園

日光国立公園 景勝地 日光地区 鬼怒川地区 那須・甲子地区 塩原・八方ヶ原地区 尾瀬地区

日光国立公園 おもな景勝地

日光地区

山・高原 - 白根山、男体山、太郎山、女峰山、皇海山、庚申山、
霧降高原

湿原 - 戦場ヶ原、小田代ヶ原

湖沼 - 中禅寺湖、湯ノ湖、西ノ湖、切込湖・刈込湖、光徳沼

滝 - 華厳滝、湯滝、竜頭滝、裏見滝、霧降ノ滝

温泉 - 日光湯元温泉

歴史的建造物 - 日光東照宮、日光二荒山神社、輪王寺

鬼怒川地区

湖沼・湿原 - 鬼怒沼

滝 - ヒナタオソロシの滝、オロオソロシの滝

温泉 - 鬼怒川温泉、川治温泉、奥鬼怒温泉郷

その他 - 龍王峡

那須・甲子地区

山・高原 - 那須岳(茶臼岳、朝日岳、三本槍岳など)、那須高原

湿原 - 沼原湿原

滝 - 乙女の滝

温泉 - 那須温泉郷、板室温泉、甲子温泉

その他 - 殺生石

塩原・八方ヶ原地区

山・高原 - 日留賀岳、小佐飛山、高原山(釈迦ヶ岳、鷄頂山、剣ヶ峰など)、八方ヶ原

温泉 - 塩原温泉郷
滝 - 雷霆ノ滝(らいていのたき)、咆哮霹靂ノ滝(ほうこうへき
れきのたき)

その他 - 塩原渓谷、尚仁沢湧水

尾瀬地区

湖沼・湿原 - 尾瀬沼、菅沼、丸沼、尾瀬ヶ原、三条の滝
posted by tomarigi at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

日光国立公園 栃木県、群馬県、福島県、新潟県の4県にまたがり、広域関東圏の北部に広がる国立公園 日光・鬼怒川・塩原・那須・尾瀬など北関東北端の主な景勝地を網羅しています

日光国立公園(にっこうこくりつこうえん)は、栃木県、群馬県、福島県、新潟県の4県にまたがり、広域関東圏の北部に広がる国立公園であります。

1934年12月4日に大雪山国立公園、阿寒国立公園、中部山岳国立公園、阿蘇くじゅう国立公園とともに指定されました。

総面積は140,021haで、日光・鬼怒川・塩原・那須・尾瀬など北関東北端の主な景勝地を網羅しています。

那須火山帯に属する山岳地帯で、本国立公園最高峰の白根山(2578m)や、古くから信仰の山として知られる男体山、現在も噴煙をあげている那須岳などが含まれています。

中禅寺湖(1,162ha)、湯ノ湖、西ノ湖、尾瀬沼などの湖沼、華厳滝や湯滝、霧降ノ滝、三条の滝などの滝といった自然の名勝が多いです。

また、鬼怒川、塩原、那須、日光湯元、湯西川、川治、奥鬼怒、女夫渕など多くの温泉が湧出し、公園利用の拠点となっています。

また、シラネアオイやオゼソウ、シブツアサツキ、コウシンソウなどの貴重な高山植物やツキノワグマ、ニホンジカ、ニホンカモシカ、ニホンザルといった野生動物も多いところです。

しかし、観光客の餌付けによって凶暴化していて被害も出ているので、日光市ではサルの餌付け禁止条例も出しています。

関係市町村

栃木県
日光市、矢板市、那須塩原市、塩谷町、那須郡那須町

群馬県
利根郡片品村

福島県
南会津郡下郷町、檜枝岐村、西白河郡西郷村

新潟県
魚沼市

日光国立公園の歴史は、

1934年(昭和9)12月4日 「日光国立公園」指定(日光、尾瀬及び奥鬼怒地区)

1938年(昭和13)5月13日 特別地域を指定されました。

1950年(昭和25)9月22日 那須、甲子、塩原、藤原、栗山及び足尾地区を区域に加えられました。

1953年(昭和28)12月22日 特別保護地区を指定されました。

1957年(昭和32)4月5日 那須地域の区域を変更されました。

1957年(昭和32)7月8日 旧皇室用地を区域に加えました。

1965年(昭和40)4月15日 光徳地区及び戦場ヶ原の一部を特別地域に指定されました。

1967年(昭和42)12月5日 尾瀬の一部を特別地域に指定されました。

1985年(昭和60)9月5日 那須甲子、塩原地域の公園区域及び公園計画を全般的に見直ししました。

1992年(平成4)7月14日 那須甲子、塩原地域の公園区域及び公園計画を変更されました。

1997年(平成9)9月18日 日光地域の公園区域及び公園計画を全般的に見直ししました。



posted by tomarigi at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日光国立公園

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