烏帽子岳(えぼしだけ)は、長崎県佐世保市にある山です。
標高は568メートル。
佐世保富士とも呼ばれ、佐世保を代表する山の一つでもあります。
山頂周辺部は西海国立公園に指定されています。
佐賀県境にそびえる国見山を主峰とする巨大な国見溶岩台地の南端部にあり、自身も噴火口を持っていたために2段構造になっています。
安山岩質の火山だが、南麓には流紋岩質の溶岩ドームも露出しています。
山頂付近には噴石が飛び散り、山頂付近に遊びに来た子供は、多孔質の噴石を舐めると舌に張りつくことから「唾つけ石」と呼んで遊びました。
日宇の溶岩ドームはよく目立ち、白岳町に移転した白岳神社は当初烏帽子岳の山腹に開かれた。
国見溶岩台地は侵食によって寸断されており、烏帽子岳は東に並ぶ隠居岳とともに山系をなします。
北麓は相浦川の侵食で国見山系と分断されています。
西麓は烏帽子岳を源流とする佐世保川に沿うが、源流部は佐世保川の浸食のため南北に裂けています。
南麓は佐世保湾にそのまま没する。
烏帽子岳と隠居岳の間は侵食による分断はなく、尾根筋が続いています。
尾根筋の最も低い満馬越の直下は、日宇川上流の地滑り地帯となっています。
縄文時代の遺跡は山頂周辺に散らばっているが、有史時代に人が出入した記録は少なく、戦後にいたるまで山腹・山頂部の開発は行われていないです。
しかし森林の大多数は針葉樹を中心とした人工林に切り替わっています。
特に北西部は山ノ田水源地に付随する水源涵養保安林として厳重に管理されています。
このように植物相は変化に乏しいが、山麓部まで住宅地・農地が迫るために、イノシシやイタチ、キジなどの野生動物に出くわすこともあります。
近年ではイノシシによる農作物の被害が増えている。また渡り鳥の渡りルート上にあり、親子池にはガンカモ科の冬鳥が立ち寄ります。
山頂付近ではアカハラダカの渡りも目撃できます。
山頂からの夜景同市にある弓張岳のような立派な展望所は無いが、頂上はコンクリート製の階段などで整備されており、360度の眺望が開けています。
佐世保市中心街や南部の早岐地区、大村湾などを一望することができます。
山頂の頂上から少し下ると「風と星の広場」という広場があり、市内の学校の遠足スポットとなっています。
広場には日本初のワルツ曲といわれている『美しき天然』の歌碑もあります。
昭和9年(1934年)制定の旧佐世保市歌冒頭、昭和27年(1952年)制定の現市歌3番の歌詞に烏帽子岳が詠まれています。
ちなみに、弓張岳が校歌の歌詞に読み込まれている小中学校は4校に過ぎないが、烏帽子岳は地元の山手小学校烏帽子分校を除外しても19校にも及びます。
7〜8合目付近には、山頂の南側に宿泊学習や自然体験活動などをすることができる「長崎県立佐世保青少年の天地」、東側にはゴーカート、レーザーショット、ローラースケートなどができる「えぼしスポーツの里」、西側にはテレビ、ラジオの送信塔が建っています。
放送施設
長崎県北部のテレビジョン放送・FMラジオ放送の基幹局となる送信所が山頂に設けられています。
壱岐市・対馬市に向けてのテレビジョン放送・FMラジオ放送の電波はここが送り出しの基点となっています。
烏帽子岳への交通アクセス
山麓が険しく山頂が平原状という典型的な溶岩台地のため、登山道はいずれも復員が狭く、ヘアピンカーブが連続する険しい道であります。
山手町より田代町を経て山頂へと右回りに進むルートが主な道で、佐世保市営バスが路線を設定しています。
この道には、春日町から佐世保川沿いに山ノ田水源地を通過するルートが合流します。
交通量が多いルートとしては、南麓の木風町から通信施設の傍へと登るルート、黒髪町から満場越へ登り尾根筋の道を通ってバス路線に合流するルートが挙げられます。
この他にも、柚木町から下宇戸を経て山を登るルートがあるが、道幅が狭いゆえ、あまり利用されていません。
JR佐世保駅から車で30分
佐世保市営バス佐世保駅前バスターミナル5番のりばから「烏帽子岳」行きで40分(本数が少ないので注意が必要です)
西海パールシーリゾート 南九十九島に面した海岸に位置 長崎県佐世保市にある、水族館・遊覧船・映画館・飲食店・土産物店などの複合施設
西海パールシーリゾート(さいかい-)は、長崎県佐世保市にある、水族館・遊覧船・映画館・飲食店・土産物店などの複合施設であります。
佐世保市西部の鹿子前町(かしまえちょう)に、1994年にオープンした。第三セクター「させぼパール・シー」によって運営されています。
施設は水族館、ドームシアターなどがある「西海パールシーセンター」をメインに、遊覧船ターミナル、飲食店、土産物店が周囲に連なります。
また、施設全体が南九十九島に面した海岸に位置し、海辺まで降りることもできます。
2006年始めに、ドームシアター廃止、イルカ水槽やクラゲ水槽の設置などを柱としたパールシーセンターの拡充計画が明らかになりました。
佐世保市の統計によると2006年度の観客動員数は139万8400人です。
海上施設
遊覧船 - 九十九島遊覧船「パールクィーン」を運航。
約50分かけて複雑に入り組んだ九十九島の間を縫うように走ります。
体験施設 - パールシーセンター前の海で、ヨットセイリングとシーカヤック体験ができます。
パールシーセンター
船の展示館 - 古代の丸木舟から帆船、航海用の器具まで幅広く展示しています。
ドームシアター - アイマックスドームシアターによる映画上映しています。
隣接の水族館に関連し、動物や海など科学的なテーマの上映が多いです。
水族館
アオウミガメ、タイマイ、チョウチョウウオ類など南方系の動物もいるが、佐世保近海の生物展示に重点を置いています。
干潟、荒波が打ち寄せる磯、タイドプール、アマモの藻場、砂泥底、海底の瀬などを模した小水槽が配置され、他にもカブトガニ、根魚、毒魚、ウツボなどをテーマにした水槽もあります。
メインの「ジオラマ大水槽」は凸形で、様々な角度から観察できるのが特徴であります。
ウミガメ、エイ類、スズキ、クエ、タマカイ、カタクチイワシ、スズメダイなどが泳ぎます。
特にハタ科の大型魚・タマカイは全長2mに迫る巨体で底近くを悠然と泳いでいます。
展示を観覧するだけではなく、メジナやマダイなどに餌を与えることができる「餌やり水槽」、イトマキヒトデやナマコなどに触れることができる「タッチング水槽」、真珠の玉出し体験などのコーナーもあります。
水槽以外でも大村湾のスナメリ、九十九島沿岸のカブトガニ、九十九島に自生するユリ類やマメ科植物・トビカズラなど、佐世保近郊の希少種の展示に力を入れています。
また、水族館入口には2002年に平戸市度島で捕獲されたリュウグウノツカイの剥製(全長4m)が展示されています。
西海パールシーリゾートへの交通アクセス
JR佐世保駅から佐世保港沿いのSSKバイパスに入ります。
俵ヶ浦方面へ行かずに右折し、鹿子前トンネルを抜けると左側に入り口があります。
佐世保市営バス佐世保駅前バスターミナル1番のりばから有料シャトルバスで18分。
または、6番のりばから「鹿子前観光船桟橋(鹿子前桟橋・パールシーセンター前)」行きで25分。
パールシーセンター
大人600円、子供300円。15名以上の団体は大人400円、子供200円。開館時間 9:00〜18:00(ただし11月〜2月は17:00まで)、最終入館は閉館30分前まで
遊覧船
大人1,200円、子供600円。10:00から15:00まで1時間おき運行
ヨットセイリング
大人2,000円、子供1,000円。11:10から16:10まで毎時10分スタート
シーカヤック
1人乗り500円、2人乗り1,000円。4月から10月までの毎週日曜11:00から16:00まで(受付は15:30まで)
佐世保市西部の鹿子前町(かしまえちょう)に、1994年にオープンした。第三セクター「させぼパール・シー」によって運営されています。
施設は水族館、ドームシアターなどがある「西海パールシーセンター」をメインに、遊覧船ターミナル、飲食店、土産物店が周囲に連なります。
また、施設全体が南九十九島に面した海岸に位置し、海辺まで降りることもできます。
2006年始めに、ドームシアター廃止、イルカ水槽やクラゲ水槽の設置などを柱としたパールシーセンターの拡充計画が明らかになりました。
佐世保市の統計によると2006年度の観客動員数は139万8400人です。
海上施設
遊覧船 - 九十九島遊覧船「パールクィーン」を運航。
約50分かけて複雑に入り組んだ九十九島の間を縫うように走ります。
体験施設 - パールシーセンター前の海で、ヨットセイリングとシーカヤック体験ができます。
パールシーセンター
船の展示館 - 古代の丸木舟から帆船、航海用の器具まで幅広く展示しています。
ドームシアター - アイマックスドームシアターによる映画上映しています。
隣接の水族館に関連し、動物や海など科学的なテーマの上映が多いです。
水族館
アオウミガメ、タイマイ、チョウチョウウオ類など南方系の動物もいるが、佐世保近海の生物展示に重点を置いています。
干潟、荒波が打ち寄せる磯、タイドプール、アマモの藻場、砂泥底、海底の瀬などを模した小水槽が配置され、他にもカブトガニ、根魚、毒魚、ウツボなどをテーマにした水槽もあります。
メインの「ジオラマ大水槽」は凸形で、様々な角度から観察できるのが特徴であります。
ウミガメ、エイ類、スズキ、クエ、タマカイ、カタクチイワシ、スズメダイなどが泳ぎます。
特にハタ科の大型魚・タマカイは全長2mに迫る巨体で底近くを悠然と泳いでいます。
展示を観覧するだけではなく、メジナやマダイなどに餌を与えることができる「餌やり水槽」、イトマキヒトデやナマコなどに触れることができる「タッチング水槽」、真珠の玉出し体験などのコーナーもあります。
水槽以外でも大村湾のスナメリ、九十九島沿岸のカブトガニ、九十九島に自生するユリ類やマメ科植物・トビカズラなど、佐世保近郊の希少種の展示に力を入れています。
また、水族館入口には2002年に平戸市度島で捕獲されたリュウグウノツカイの剥製(全長4m)が展示されています。
西海パールシーリゾートへの交通アクセス
JR佐世保駅から佐世保港沿いのSSKバイパスに入ります。
俵ヶ浦方面へ行かずに右折し、鹿子前トンネルを抜けると左側に入り口があります。
佐世保市営バス佐世保駅前バスターミナル1番のりばから有料シャトルバスで18分。
または、6番のりばから「鹿子前観光船桟橋(鹿子前桟橋・パールシーセンター前)」行きで25分。
パールシーセンター
大人600円、子供300円。15名以上の団体は大人400円、子供200円。開館時間 9:00〜18:00(ただし11月〜2月は17:00まで)、最終入館は閉館30分前まで
遊覧船
大人1,200円、子供600円。10:00から15:00まで1時間おき運行
ヨットセイリング
大人2,000円、子供1,000円。11:10から16:10まで毎時10分スタート
シーカヤック
1人乗り500円、2人乗り1,000円。4月から10月までの毎週日曜11:00から16:00まで(受付は15:30まで)
展海峰 展望公園 張岳からは山陰に隠れて見えない、干潮時に3つ・満潮時に1つの島になる黒小島が見え遊覧船が松浦島の入江でターンする様子や、丈ヶ島と斧落の海峡をすり抜ける姿もよく見える
展海峰(てんかいほう)とは、長崎県佐世保市下船越町にある展望公園です。
1981年(昭和56年)から整備が始められた比較的新しい観光地であります。
佐世保市の中心部西側に張り出す俵ヶ浦半島の中部にあり、交通が不便な土地だけに、特にマイカー利用者の受け入れ態勢に細心の注意が払われています。
県道からの取付道路を経て70台収容の駐車場を整備。
売店とトイレも設置されています。
ゆるい階段を登って到達する展望台はシンプルな構造で、眼下の風景を楽しむために特化しており、望遠鏡などのものものしい装備はないです。
案内説明板は島の名称を記したものと、4代目遊覧船「パールクイーン」の接近時刻を知らせるものがあります。
遊覧船が島影を縫う様子は、意外と写真愛好家から被写体として人気を得ており、時刻表は好評であります。
展望台脇には「美しき天然」の作曲者田中穂積の銅像が建ちます。
展海峰観光の沿革
西海国立公園の中核をなす南九十九島の展望所は、戦前には弓張岳中腹の鵜渡越、戦後は弓張岳山頂が最大規模でありました。
しかしこれらは九十九島から遠く離れており、正面に見えるのは島影が比較的少ない牧島〜金重島エリアであったため、迫力に欠ける嫌いがありました。
鹿子前観光桟橋と佐世保市亜熱帯動植物園の整備にともない、南九十九島に近接する船越地区に観光客が流入するようになると、動植物園を見下ろす石岳山頂に展望所を設け、牧島〜松浦島エリアの展望が可能になりました。
ポスター等に用いられる九十九島の風景は、たいてい石岳展望台から撮影したものであります。
しかし一部の観光客は、さらに南の下船越地区から松浦島を眼下に見下ろす展望スポットを見出していました。
これが展海峰であります。
ここから眺めると、弓張岳からは山陰に隠れて見えない、干潮時に3つ・満潮時に1つの島になる黒小島が見え、遊覧船が松浦島の入江でターンする様子や、丈ヶ島と斧落の海峡をすり抜ける姿もよく見えます。
さらに周囲を見渡すと佐世保港から大島・崎戸島まで広い範囲が見渡せます。
ただし、あまりにも既成の観光地から離れているためにメジャー化する機会は訪れずにいました。
1980年(昭和55年)頃から、南九十九島観光のてこ入れが始まる。展海峰の造成はその第一弾であった。翌1982年(昭和57年)には3代目遊覧船「海王」が就役、1983年には佐世保海洋リゾート構想が立ち上げられた。この構想は、鹿子前のみならず、南九十九島を囲む大崎半島・展海峰・白浜海水浴場を相互に結びつけた観光開発である。総面積23ヘクタールに及ぶ展海峰整備はこの構想の核となるもので、1億円が投資された。
一方、リピーターを呼ぶために、季節ごとに変化を与える工夫がなされています。
駐車場そばの円形花壇で、春に菜の花、秋にコスモスを植え替えられています。
島のみならず花を見に来る観光客も多く、それぞれの見頃にはニュースにも取り上げられます。
展海峰開発は、南九十九島の観光客を南へ誘致する起爆剤となっています。
展海峰に続いて、船越町にも船越展望台が増設されています。
ヘアピンカーブの頂点にあるため、安全上の観点から実現が遅れたが、夕日を正面に展望できる絶好の撮影地として知られており、展望所をテラス状にして交通障害を起こさず展望できるようにしたものであります。
展海峰への交通アクセス
車の場合 - 佐世保市内よりSSKバイパス〜県道149号を通って約40分です。
公共交通機関使用の場合 - 佐世保駅前より佐世保市営バスで「コロニー」行きで約40分「展海峰入口」下車、徒歩約5分です。
1981年(昭和56年)から整備が始められた比較的新しい観光地であります。
佐世保市の中心部西側に張り出す俵ヶ浦半島の中部にあり、交通が不便な土地だけに、特にマイカー利用者の受け入れ態勢に細心の注意が払われています。
県道からの取付道路を経て70台収容の駐車場を整備。
売店とトイレも設置されています。
ゆるい階段を登って到達する展望台はシンプルな構造で、眼下の風景を楽しむために特化しており、望遠鏡などのものものしい装備はないです。
案内説明板は島の名称を記したものと、4代目遊覧船「パールクイーン」の接近時刻を知らせるものがあります。
遊覧船が島影を縫う様子は、意外と写真愛好家から被写体として人気を得ており、時刻表は好評であります。
展望台脇には「美しき天然」の作曲者田中穂積の銅像が建ちます。
展海峰観光の沿革
西海国立公園の中核をなす南九十九島の展望所は、戦前には弓張岳中腹の鵜渡越、戦後は弓張岳山頂が最大規模でありました。
しかしこれらは九十九島から遠く離れており、正面に見えるのは島影が比較的少ない牧島〜金重島エリアであったため、迫力に欠ける嫌いがありました。
鹿子前観光桟橋と佐世保市亜熱帯動植物園の整備にともない、南九十九島に近接する船越地区に観光客が流入するようになると、動植物園を見下ろす石岳山頂に展望所を設け、牧島〜松浦島エリアの展望が可能になりました。
ポスター等に用いられる九十九島の風景は、たいてい石岳展望台から撮影したものであります。
しかし一部の観光客は、さらに南の下船越地区から松浦島を眼下に見下ろす展望スポットを見出していました。
これが展海峰であります。
ここから眺めると、弓張岳からは山陰に隠れて見えない、干潮時に3つ・満潮時に1つの島になる黒小島が見え、遊覧船が松浦島の入江でターンする様子や、丈ヶ島と斧落の海峡をすり抜ける姿もよく見えます。
さらに周囲を見渡すと佐世保港から大島・崎戸島まで広い範囲が見渡せます。
ただし、あまりにも既成の観光地から離れているためにメジャー化する機会は訪れずにいました。
1980年(昭和55年)頃から、南九十九島観光のてこ入れが始まる。展海峰の造成はその第一弾であった。翌1982年(昭和57年)には3代目遊覧船「海王」が就役、1983年には佐世保海洋リゾート構想が立ち上げられた。この構想は、鹿子前のみならず、南九十九島を囲む大崎半島・展海峰・白浜海水浴場を相互に結びつけた観光開発である。総面積23ヘクタールに及ぶ展海峰整備はこの構想の核となるもので、1億円が投資された。
一方、リピーターを呼ぶために、季節ごとに変化を与える工夫がなされています。
駐車場そばの円形花壇で、春に菜の花、秋にコスモスを植え替えられています。
島のみならず花を見に来る観光客も多く、それぞれの見頃にはニュースにも取り上げられます。
展海峰開発は、南九十九島の観光客を南へ誘致する起爆剤となっています。
展海峰に続いて、船越町にも船越展望台が増設されています。
ヘアピンカーブの頂点にあるため、安全上の観点から実現が遅れたが、夕日を正面に展望できる絶好の撮影地として知られており、展望所をテラス状にして交通障害を起こさず展望できるようにしたものであります。
展海峰への交通アクセス
車の場合 - 佐世保市内よりSSKバイパス〜県道149号を通って約40分です。
公共交通機関使用の場合 - 佐世保駅前より佐世保市営バスで「コロニー」行きで約40分「展海峰入口」下車、徒歩約5分です。
弓張岳 標高は364メートル 頂上付近には弓張岳展望台があり、佐世保市街や米軍基地、SSKのドック群、西側には九十九島を見ることができる 特に夜景が美しく「夜景100選」にも選ばれました
弓張岳(ゆみはりだけ)は、長崎県佐世保市にある山です。
標高は364メートルです。
概要
佐世保市中心街から見て西側にそそり立っており、南から弓張岳、但馬岳(361メートル)、将冠岳(445メートル)と連なっています。
頂上付近には弓張岳展望台があり、佐世保市街や米軍基地、SSKのドック群、西側には九十九島を見ることができます。
西海国立公園にも指定されており、佐世保を代表する山の一つであります。
佐世保市内でも有数の観光名所であり、多くの観光客や市民が訪れています。
特に夜景が美しく、有志でつくる「夜景100選」にも選ばれました。
駐車場の北側には、旧日本海軍の主要拠点であった佐世保鎮守府の防空のために設けられた円形の砲台跡があります。
弓張岳観光の歴史
弓張岳の観光開発は、戦前の鵜渡越開発期と、西海国立公園制定時の山頂開発期の2エリア2期に大別できます。
弓張岳への交通アクセスは、
JR佐世保駅から車で15分
佐世保市営バス佐世保駅前バスターミナル5番のりばから「弓張岳展望台」行きで25分です。
標高は364メートルです。
概要
佐世保市中心街から見て西側にそそり立っており、南から弓張岳、但馬岳(361メートル)、将冠岳(445メートル)と連なっています。
頂上付近には弓張岳展望台があり、佐世保市街や米軍基地、SSKのドック群、西側には九十九島を見ることができます。
西海国立公園にも指定されており、佐世保を代表する山の一つであります。
佐世保市内でも有数の観光名所であり、多くの観光客や市民が訪れています。
特に夜景が美しく、有志でつくる「夜景100選」にも選ばれました。
駐車場の北側には、旧日本海軍の主要拠点であった佐世保鎮守府の防空のために設けられた円形の砲台跡があります。
弓張岳観光の歴史
弓張岳の観光開発は、戦前の鵜渡越開発期と、西海国立公園制定時の山頂開発期の2エリア2期に大別できます。
弓張岳への交通アクセスは、
JR佐世保駅から車で15分
佐世保市営バス佐世保駅前バスターミナル5番のりばから「弓張岳展望台」行きで25分です。
九十九島 南九十九島は遊覧船「パールクィーン」が佐世保市鹿子前(かしまえ)の西海パールシーリゾートから出航している他、シーカヤックやヨット等のマリンスポーツも盛んです
九十九島(くじゅうくしま)は、長崎県の佐世保市、鹿町町、平戸市にかけての北松浦半島西岸に連なるリアス式海岸の群島であります。
島の総数は現在公式には208とされています。
これは佐世保市等による「九十九島の数調査研究会」の調査によるものであるが、島の定義等により異説もあります。
途中の佐々川河口を境として北側を「北九十九島」、南側を「南九十九島」と呼ぶことがあります。
九十九島
佐世保市鹿子前の住宅街からも臨むことができる全域が西海国立公園に指定されており、南九十九島は遊覧船「パールクィーン」が佐世保市鹿子前(かしまえ)の西海パールシーリゾートから出航している他、シーカヤックやヨット等のマリンスポーツも盛んである。
また、カキの生産地(天然・養殖とも)でもあり、冬場には地元漁協によるイベントも行われます。
佐世保市は9月19日を「九十九島の日」としており、この日前後に西海パールシーリゾートで「九十九島の祭典」を開催しています。
主な展望所
弓張岳(佐世保市)
展海峰(佐世保市)
冷水岳公園(佐世保市小佐々町)
長串山公園(鹿町町) ツツジの名所です。
動植物
カブトガニ
カノコユリ 佐世保市の市花。
トビカズラ 日本国内では熊本県山鹿市菊鹿町と九十九島のトコイ島だけに自生しています。
その他
1963年から1968年まで「九十九島」を愛称とする準急列車・急行列車が博多駅〜長崎駅(筑肥線・松浦線・大村線経由)に運転されていました。
同列車は1968年10月ダイヤ改正で「平戸」(1988年廃止)に改称されたが、その後2001年になって佐世保市で翌年の市制100周年に合わせて佐世保線の特急列車「みどり」の列車名を「九十九島」に改称しようという市民運動が起こり、市内を中心に署名を収集してJR九州へ提出しました。
しかし2006年現在まで改称は実現していないです。
なお、高速バスにおいては西鉄高速バス・西肥バスにより北九州(砂津)〜佐世保(佐世保駅前)間に「九十九島号」が現在も運行されています。
島の総数は現在公式には208とされています。
これは佐世保市等による「九十九島の数調査研究会」の調査によるものであるが、島の定義等により異説もあります。
途中の佐々川河口を境として北側を「北九十九島」、南側を「南九十九島」と呼ぶことがあります。
九十九島
佐世保市鹿子前の住宅街からも臨むことができる全域が西海国立公園に指定されており、南九十九島は遊覧船「パールクィーン」が佐世保市鹿子前(かしまえ)の西海パールシーリゾートから出航している他、シーカヤックやヨット等のマリンスポーツも盛んである。
また、カキの生産地(天然・養殖とも)でもあり、冬場には地元漁協によるイベントも行われます。
佐世保市は9月19日を「九十九島の日」としており、この日前後に西海パールシーリゾートで「九十九島の祭典」を開催しています。
主な展望所
弓張岳(佐世保市)
展海峰(佐世保市)
冷水岳公園(佐世保市小佐々町)
長串山公園(鹿町町) ツツジの名所です。
動植物
カブトガニ
カノコユリ 佐世保市の市花。
トビカズラ 日本国内では熊本県山鹿市菊鹿町と九十九島のトコイ島だけに自生しています。
その他
1963年から1968年まで「九十九島」を愛称とする準急列車・急行列車が博多駅〜長崎駅(筑肥線・松浦線・大村線経由)に運転されていました。
同列車は1968年10月ダイヤ改正で「平戸」(1988年廃止)に改称されたが、その後2001年になって佐世保市で翌年の市制100周年に合わせて佐世保線の特急列車「みどり」の列車名を「九十九島」に改称しようという市民運動が起こり、市内を中心に署名を収集してJR九州へ提出しました。
しかし2006年現在まで改称は実現していないです。
なお、高速バスにおいては西鉄高速バス・西肥バスにより北九州(砂津)〜佐世保(佐世保駅前)間に「九十九島号」が現在も運行されています。
西海国立公園 長崎県西北部に位置します 日本で18番目に指定を受けた国立公園 リアス式海岸と200余りの島からなる九十九島を含め、大小400に及ぶ島々が繰り広げる外洋性多島海景観を特徴
西海国立公園(さいかいこくりつこうえん)は長崎県西北部に位置する、1955年3月16日に、日本で18番目に指定を受けた国立公園であります。
キャッチフレーズは「島々の王国」です。
リアス式海岸と200余りの島からなる九十九島を含め、大小400に及ぶ島々が繰り広げる外洋性多島海景観を特徴とします。
指定区域
指定されている区域は大きく下記の3つに分けられる。
九十九島地域
平戸・生月地域
五島列島地域
国立公園制定までの流れ
昭和24年(1949年)当時佐世保市長だった中田正輔により、制定へ向けた動きが始まりました。
戦前までは特に九十九島地域において軍港に近いために写真撮影が禁止される他種々の制限があったこと等から、観光地としてはあまり知られていない地域であったために実現を疑問視する声は大きかったが、中田市長の熱意の下、県や周囲の町村を動かし、一市五十三町村からなる「西海国立公園指定期成会」を1950年に設立しました。
昭和26年(1951年)には西海国立公園の実現を公約に掲げた西岡竹次郎知事が誕生しました。
市は東京大学、京都大学、長崎大学にそれぞれ周辺の地理や歴史、風俗などの調査を依頼し、また厚生省に幾度も陳情し同省の官僚や国立公園審議会の委員を招き、県は国立公園指定の請願書を衆議院及び参議院へ提出しました。
また、当時毎日新聞社が行った日本観光地百選に九十九島は海岸の部で3位に入賞するという動きもありました。
そうした努力と真価が認められ、1954年8月の国立公園審議会では満場一致で国立公園に決定、翌年3月に政府が公式発表を行い、ここに西海国立公園が誕生しました。
主な観光スポット
九十九島地域
九十九島
西海パールシーリゾート
烏帽子岳
弓張岳
平戸・生月地域
川内峠
黒子島(平戸瀬戸、アコウ等の原生林)
阿値賀島
塩俵断崖(生月島西岸、柱状節理)
五島列島地域
ポットホール(小値賀島)
福江海中公園
大瀬崎灯台
関連する曲
西海讃歌(作詞藤浦洸、作曲團伊玖磨)
九十九詩人(作詞阿久悠、作曲羽田健太郎)
関係市町村
佐世保市
平戸市
五島市
西海市
北松浦郡小値賀町、鹿町町
南松浦郡新上五島町
キャッチフレーズは「島々の王国」です。
リアス式海岸と200余りの島からなる九十九島を含め、大小400に及ぶ島々が繰り広げる外洋性多島海景観を特徴とします。
指定区域
指定されている区域は大きく下記の3つに分けられる。
九十九島地域
平戸・生月地域
五島列島地域
国立公園制定までの流れ
昭和24年(1949年)当時佐世保市長だった中田正輔により、制定へ向けた動きが始まりました。
戦前までは特に九十九島地域において軍港に近いために写真撮影が禁止される他種々の制限があったこと等から、観光地としてはあまり知られていない地域であったために実現を疑問視する声は大きかったが、中田市長の熱意の下、県や周囲の町村を動かし、一市五十三町村からなる「西海国立公園指定期成会」を1950年に設立しました。
昭和26年(1951年)には西海国立公園の実現を公約に掲げた西岡竹次郎知事が誕生しました。
市は東京大学、京都大学、長崎大学にそれぞれ周辺の地理や歴史、風俗などの調査を依頼し、また厚生省に幾度も陳情し同省の官僚や国立公園審議会の委員を招き、県は国立公園指定の請願書を衆議院及び参議院へ提出しました。
また、当時毎日新聞社が行った日本観光地百選に九十九島は海岸の部で3位に入賞するという動きもありました。
そうした努力と真価が認められ、1954年8月の国立公園審議会では満場一致で国立公園に決定、翌年3月に政府が公式発表を行い、ここに西海国立公園が誕生しました。
主な観光スポット
九十九島地域
九十九島
西海パールシーリゾート
烏帽子岳
弓張岳
平戸・生月地域
川内峠
黒子島(平戸瀬戸、アコウ等の原生林)
阿値賀島
塩俵断崖(生月島西岸、柱状節理)
五島列島地域
ポットホール(小値賀島)
福江海中公園
大瀬崎灯台
関連する曲
西海讃歌(作詞藤浦洸、作曲團伊玖磨)
九十九詩人(作詞阿久悠、作曲羽田健太郎)
関係市町村
佐世保市
平戸市
五島市
西海市
北松浦郡小値賀町、鹿町町
南松浦郡新上五島町
